男性機能補助具スタンダップの使い方
始めにスタンダップ図1のA部を図2、図3の様に両手、人差し指と中指を入れて広げる
(先端部に爪をかけない様注意して下さい)
外側へ広げながらC方向へめくる
図4の様にめくりを深くして、長さを短くし、内径を大きくする事
装着はペニスが萎縮状態のとき、包茎状にしてC部より入れペニス先端がでたら亀頭部をつまんで引き伸ばしできるだけ細くして図5の様にC部を根元へいっぱいに送ります
※ペニスが大きい人は・・・ペニス潤滑油をぬれば入れやすい
図5のときペニスの皮部を引っぱりながらスタンダップC部を強く押しつけ、できるだけ深く装着し、そのまま手をゆるめず図6の様にめくったA部を戻します。
スタンダップのホースは陰嚢(いんのう)の右か左にたらす
スタンダップホースの先端D部をポンプのF部(ブルーの器具)に付け、ホースE部を指でつまみ、ポンプG部を繰り返し軽く押しながら空気を送ります。E部の玉はホース内部より少し大きめで空気が通らない構造で、爪先でつまむと隙間ができて空気が出入りします。又、済みましたら同様につまみながら空気を抜いてください。
※ポンプの頭部の穴をふさいで使います。
スタンダップB-C間内側
図8点線内の空気室に空気を送り込みペニスに圧をかけるわけですが、あまり圧をかけ過ぎないほうが良い。
空気の入れ過ぎは故障の原因となります!
◆萎縮状態のときはペニス本体が肛門部にかけて深く沈みこんでいるので片手でスタンダップをペニス根元へ強く押し付けながら片手指先で肛門付近からペニス本体を数回強く押し上げますとペニス本体がスタンダップB-C間をくぐりぬけてA部へてできます。
徐々に隆起状態が雄々しくなりその状態が空気を抜くまで持続されます。
挿入前にスタンダップ外面全部に潤滑油を塗り特に交接はゆっくり行って下さい
スタンダップのホースは細いので、引っ張ったりしない様特にご注意下さい。
材質は高級シリコンですから、熱湯消毒による変質はありません、安全性が高く、耐久性にも優れています、充分なる洗浄など常に衛生的にご使用下さい。
※潤滑油は高品質の天然油100%で体にも良いので、原則的に利用をおすすめします。最初からペニス亀頭部に塗れば、スタンダップは折り返さなくても楽に装着できます。
愛用者多くの方が実行の奥義!
装着後・・・少し空気を入れて
◆の部分の方法で陰茎本体を充分押し出して下さい。押し出しの通りが悪いときは空気の入れすぎです、少し抜いてください。スタンダップ本体を外側からつまんでやわらかめの弾性を感じる状態が、女性に性感効果を与える最高の方法であります。非常に大切な留意事項で上手に使用して下さい。
特殊小型ポンプは、必ず空気吸入口の金属便側を真下に向けて操作して下さい。
スタンダップに必要な空気は少量ですからポンプは小さくても充分です。上手に操作して下さい。
潤滑油ナシの時
スタンダップの装着方法は基本的には折り返して、先部の口径を広げますが、次の方法では折り返さなくても簡単に装着できます。
潤滑油アリの時
勃起はするが長続きしない程度の場合は、最初は潤滑油をペニスに塗り交接の途中で弱くなった時であれば、折り返さなくても簡単に装着できます。また、この方法は最初からでも同じでおすすめします。